TOKYO REISM NIGHT Vol.4
イベントレポート

「お金と働き方の未来予報」
ーこれからの自分らしいお金の作り方ー

TOKYO REISM NIGHT Vol.4 の様子1

第4回目の開催となる「TOKYO REISM NIGHT」のテーマは、「お金と働き方の未来予報」。ビジネス誌をはじめ、多くのメディアで話題となり、ジェットコースターのようにアップダウンを繰り返す「仮想通貨」や、働き方改革の一環として大手企業で相次ぐ副業解禁は、1年後さえも予測することが困難な現代であることを象徴しています。当日は、独学で気象予報士の資格を取得し、サーフィン波予報士として活躍する森園尊生さんが講師として登壇しました。

イベント冒頭は、森園さんより”もりぞのたかお年表”として、これまでの歩みを紹介。新卒で入社した大手メーカーを1年半で辞め、その後働いたサーフショップの想定外の低賃金や、リーマンショックによる損失を受け、収入を増やすために必死に気象予報士の資格を取得した経験、副業が会社員給与を超えた経験、また話題の仮想通貨や、現在の活動を行っている背景に、参加者は真剣に聞き込んでいました。

TOKYO REISM NIGHT Vol.4 の様子2

「お金の本質を知る」というトーク中には、「あなたの資産価値はいくらですか?」と、森園さんから参加者に質問が出されました。参加者は「サラリーマンの生涯賃金と言われている3億円くらいですかね。」「家庭もあるので10億円くらいは・・。」と、様々な回答。すると森園さんは続けて、「では、あなたの両目を他の誰かに10年間貸すとしたらいくらですか?」と、問いかけました。参加者からは「値段はつけられない。貸せない。無理。。」という回答が上がりました。

森園さんはこれに対し、「自分の資産価値に値段が付けられないほど高価であると感じられる人は多いのに、普段はそれを意識しないため、自分の価値や時間を安売りしてしまうことがあります。本当はもっと大きな価値を受け取ることも出来るのです。」と、質問の意図を明かしました。さらに森園さんは「あなたの人生で、あといくらお金が必要ですか?」と、問いかけました。

検討が付かない様子でいる参加者に森園さんは、「『お金』=価値ではなく、その先の『体験』=価値であり、具体的に自分にとっての価値は何か、明確にして、そのために必要なお金を逆算して、集めに行くことが大切です。それを怠って本当の価値では無い方の“通貨”でしかないお金の方ばかりを漠然と追ってしまうと、お金を集めるために重要な人や環境に恵まれることが難しくなり、結果としてお金も集められない、これがお金の本質です。」と、普段意識しないお金の本質について説きました。

漠然とお金をイメージしている方の多い日本人に対して、これからを生き抜くために、もっとお金のことを考えてほしい、とメッセージが伝えられると、参加者は「確かに考えたことがなかった。」など、深く納得していました。

TOKYO REISM NIGHT Vol.4 の様子3

この先、銀行などの中央集権に”管理されないお金(仮想通貨)”の台頭に伴い、インターネットが生まれた時と同等かそれ以上に、お金に縛られない働き方の幅がまた一段と広がります。イベントの最後には、森園さんより、お金に縛られない人が考える自由な働き方を実現するために必要なポイントとして、【1自分が何をしたいか、どうなりたいかを決めること。2人脈を広げること。3自分自身が提供できる価値を高めること。】と、3点のアドバイスが送られました。

「『自分はこんなことをしたい。』と、本気で口に出来れば、人やお金を集める仕組みに恵まれた時代で、夢も必ず叶えることが出来る時代です。」という森園さんの言葉に、初めは「お金」という難しいテーマに緊張気味だった参加者も、終盤にはお金とともにある未来の充実したライフスタイルを目指し、積極的に意見交換を交わし、賑やかにイベントは終了しました。

TOKYO REISM NIGHT Vol.4 の様子4

また、イベントでは、REISM STANDで提供している”やさしく元気をチャージできる”「Rechargeable food(リチャージャブルフード)」より、講師の森園さんの出身地にちなみ、”鎌倉野菜”を使用した、その日限りのお料理が提供されました。ラディッシュを使用したサラダや、自家製のハンバーグに、参加者は舌鼓を打ちながら、自分のこれからのライフスタイルについて語り合っていました。

次回の「TOKYO REISM NIGHT vol.5」は、5月25日(金)19時より「東京+地方~多拠点居住から考える未来の暮らし方~」をテーマに開催します。ゲストは、ジャーナリストとして多方面で活躍されている佐々木俊尚氏。多拠点生活の真実や未来の暮らしについてお話いただきます。

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