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一人暮らしのために最低限必要な準備や手続きとは?

一人暮らしを始めるためには、物件探しから入居手続き、役所への届け出、引越し業者の手配と、さまざまな準備が必要なため、何から済ませるべきか悩んでしまう人も多いはず。引越し後に慌てて取り掛かることにならないよう、引越し前に余裕を持って済ませておきたいところだ。
今回は、一人暮らしの引越し前に必要となる、準備や手続きについて見ていこう。

一人暮らしが決まったら何をする?

一人暮らしをすると決めたらまずすべきことが、新居となる物件探し。物件が決まると、自ずと入居日や引越しの具体的なスケジュールも決まってくる。
入居や現在の住まいからの転出に向けて必要な書類や手続きについて、順を追って紹介していこう。

1. 入居申込書の提出

入居先の物件が決まったらまずすることが、不動産会社への「入居申込書」の提出だ。
入居申込書には、現住所や氏名、勤務先、そして「連帯保証人」を記入する。連帯保証人は誰に依頼するのかをあらかじめ決めておくと、提出もスムーズに済むだろう。

2. 入居審査に必要な書類を手配する

一人暮らしをするにあたっては、入居審査を通過する必要がある。
不動産会社や物件によって審査に必要な書類は多少変わってくるが、ここでは一般的に必要な書類を紹介する。

・契約者本人の収入証明
入居審査では、借主がきちんと家賃を払えるかどうかが審査されるため、契約者の収入証明(源泉徴収票)が求められる。不動産会社によっては、申込みの時点で必要なこともあるため、申込み前に確認しておくと◎。

源泉徴収票を紛失してしまった場合は、再発行することが最も望ましい。ただし、「課税証明書」や「3ヵ月分の給料明細書」などで代用できる場合もあるため、すぐに再発行することが難しい場合は、こうした書類を用意しておこう。
また、自営業や個人事業主の場合は、受領印が押された確定申告書の控えも必要となるので忘れずに。

・住民票
住民票は、現在住んでいる市区町村の役場で発行できる。一人暮らしをする場合は、借主本人の住所・氏名が記載されている、マイナンバーの記載のない住民票が必要だ。

・連帯保証人の承諾書・収入証明・印鑑証明書
入居申込書に記載した連帯保証人には、承諾書に署名・捺印してもらおう。
また、連帯保証人の収入証明(源泉徴収票など)と印鑑証明書を提出する必要があるほか、場合によっては住民票を求められることも。

3. 転出届を提出する

転出届は、「住民異動届」に異動日や新居の住所、旧住所、本籍などを記入して、現在住んでいる市区町村の役所へ提出する。転出届の手続きは、引越し日の2週間前から行うことが可能だ。その際、運転免許証やパスポートなどの「顔写真付き本人確認書類」や印鑑、新住所がわかる書類が必要となるため、忘れずに準備しておこう。
なお、転出届に関しては、委任状があれば代理人でも手続きができるほか、日数に余裕があれば郵送でも手続き可能だ。

提出書類に問題がなければ、「転出証明書」を受け取って手続きは完了する。転出証明書は、転入先での手続き時に必要となるため、なくさないよう保管しておこう。

4. 現在住んでいる物件の解約手続き

現在、賃貸に住んでいる場合は、その物件の解約手続きを忘れずに。物件によっては転居の2ヵ月前や1ヵ月前までに不動産会社へ連絡するルールがあるため、入居日を決める前に必ず確認しておきたい。

5. 引越しの方法を決める

引越しの方法についても、できるだけ早めに決めておくことをおすすめする。
一人暮らしの引越しは荷物が少ない人が多いため、レンタカーを使って自分で荷物を運んだり、宅配便で荷物を運んでもらったりなど、引越し業者に依頼する以外の方法も考えられるだろう。
引越し業者に依頼する場合も、数社に相見積もりをとって最適な条件の業者を見つけることが大切だ。

6. 電気・ガス・水道などライフラインの契約

電気・ガス・水道といったライフラインは、入居初日から必要なため早めに契約をしておきたい。
また、インターネットを使用する場合も、引越し後の契約では開通まで1ヵ月ほど要することがあるため、物件の契約が済んだ時点で申し込んでおこう。

新たにインターネットの契約をする前に確認しておきたいのが、新住所は現在と同じ回線業者とプロバイダが対応しているエリアかということ。新住所が対応エリア外の場合は、解約手続きが必要となる。

7. 不用品の処分など

引越しは荷物が多いほど輸送の費用や労力がかかるため、なるべく荷物は少なくしたいもの。
新居へ運ぶ必要のない不用品は、リサイクルショップに売ったり、粗大ゴミとして出したり、業者に依頼したりして、引越し前に処分しておこう。

引越し当日に最低限用意しておく物

引越し当日に新居で使う、最低限用意しておきたい日用品は、次のような物が挙げられる。

・カーテン
・寝具
・トイレ用品
・入浴用品
・洗面用具

これらに加えて、物件によっては照明器具、季節によってはエアコンなども必要となる。また、簡単に掃除ができるように、雑巾やシート状のワイパーなどがあるといいだろう。

引越し前にできる手続きはできる限り済ませておこう

一人暮らしの新生活に向けて準備すべきことはたくさんあるため、役所への届け出などは、つい忘れてしまいがち。
しかし、引越し後にもさまざまな手続きが待っているため、できる限り引越し前に済ませておきたいところだ。時間を見つけて少しずつ準備を進め、快適な一人暮らしをスタートさせよう。

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