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都心とは思えないほどの豊かな緑と
静けさが魅力の「東大前」。

東京メトロ南北線沿線にある「東大前」駅。その名の通り、ここには日本最高学府である東京大学がある。ほかにも文京学院大学など教育施設が点在しており、大志を抱く若者たちのエネルギーに溢れた街だ。大通り沿いはそれなりににぎわっているが、通りから外れた住宅街は静かで落ち着いた雰囲気。家賃相場は少し高めだけれど、治安と環境がとても良いので女性の一人暮らしも安心。このエリアを代表する「根津神社」は約1900年の歴史を誇る古社。多くの文豪たちにも愛されてきた神社では、春に「ツツジ祭り」が行われる。3000株のつつじが見事に咲き誇り、境内には甘酒茶屋や植木市、露店などがずらりと並び、大勢の人々で賑わう。東京大学の本郷キャンパス内は見学することもでき、こちらも多くの観光客が訪れる。なかでも「三四郎池」は夏目漱石の長編小説「三四郎」のモチーフとなった池であり、漱石ファンならずとも一度は訪れてみたい場所。(ただしキャンパス内は2020年7月現在、関係者以外立ち入り禁止)東大前エリアは緑が多く道が広いため、歩いているだけでとても気持ちが良い。この街に住めば、散策をかねたウォーキングやランニングの楽しさに目覚めそう。

狭いエリアに駅が集まり、
アクセスの便利さが際立つ。

駅周辺にはスーパーや個人店などが多数点在しており、日用品の買い物にも便利。繁華街や商店街などは無いので、必要以上に密になる心配もない。上野方面に歩けば美術館がたくさんあるので、散歩気分で気軽に美術鑑賞を楽しむことができる。さらに狭い範囲に駅が密集しており、東京メトロ千代田線や都営三田線など他路線の駅も利用可能。通勤や通学にもとても便利な立地だ。

閑静な住宅街の一角にある「天ぷら店 天清」は、目の前で天ぷらを揚げてくれる本格的なスタイルのお店。ランチのおまかせコースは、味も量も満足度高し!コスパの良さと店員さんの笑顔がとても嬉しいお店だ。東大前エリアには、緑青のふく銅壁の家など古い建築物が点在し、いまもちゃんと現役で使われているところが多い。世代を超えて家やモノを大切にする文化が、日常に息づいているようだ。

長い歴史を感じる、
味わい深い空間が街中に。

東大正門近くにある「COFFEEこころ」は、外観からして懐かしい雰囲気の喫茶店。レトロ感満載の店内では、由緒正しい昔ながらの喫茶店メニューを楽しむことができる。料理の小盛り大盛りを選べるので、小腹がすいたときにも嬉しい。コーヒーとワインの店の店頭小窓には、さりげなく詩の一説が書かれた黒板が。あちこちの店のかたすみに小さな知性を感じるのも、このエリアならではの特長かもしれない。

根津神社境内にある乙女稲荷神社両側にある「千本鳥居」は、まるで京都伏見稲荷を思わせる厳かな景色。北から南に通り過ぎれば邪気が払われると言われている。東京都の代表的な例祭である天下祭が毎年9月に行われるが、2020年は残念ながら中止とのこと。ところで東大前には古書店が多い。そんなことからも、ここが文豪や執筆家が集った地であることがわかる。多くの歴代東大生たちも、きっと足しげく通ったことだろう。

オンもオフも心楽しい。
この街で、日々向上心が高まっていく。

コワーキングスペース&イベントスペースである「LOG inn Tokyo」は2020年3月にオープンしたばかりの新しい施設。併設された「Rural Coffee」カフェでは、こだわりの豆で煎れたコーヒーや自家製蜂蜜レモンを使ったドリンクなど格別の美味しさにも出会える。愛媛出身の店主がセレクトする地域産品はどれも魅力的で、仕事をしに来てもとても楽しい気分になれること間違いなし。まさに「人と人、人と街がつながる場所」だ。

東京大学のキャンパス内は都心とは思えないほど緑が深く、気分転換にもってこいの癒しの場。そしてキャンパスに隣接する「弥生美術館」「竹久夢二美術館」では、創設者・鹿野琢見によるコレクションを展示公開。高畑華宵をはじめ明治・大正・昭和の挿絵画家たちによる芸術作品に触れることができる。東大前の街は、なんだか暮らすだけで豊かな教養が備わっていくような気分になる。

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