REISMな実例
Case.4 投資家からの視点<男性/40代後半/Dさん>
お家は住むため…だけじゃない!?今回の特集『REISMな実例Case.4』では、REISM物件を不動産投資として活用するDさんのケースをご紹介します。CFPや1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格をもつDさんは、どうしてREISM物件のオーナーになったのでしょうか。
 
「住む物件」と「貸す物件」、どう違うの?
外資系保険会社でマネージメントを行うDさんは、都内で5件の不動産(うち2件はREISMのリノベーションマンション)を所有し、資産運用をしている個人投資家でもある。「不動産投資歴は、10年位です。お客さんに勧めるにあたって、まずは自分が知らないといけないなと思い、CFPや1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格をとり、実際に運用したのがきっかけでした」というDさん。近年、銀行の預貯金の低金利や将来の年金への不安などから副業的に不動産投資をする人が増えているとはいえ、まだまだ家は自分が住むためのもので人に貸すという考えの人は少数派なのかもしれません。そもそも「住む物件」と「貸す物件」の違いはあるのでしょうか?「基本的に物件を選ぶ時は、場所も重要ですけど、自分が住んでもいいなと思える物件じゃないと。自分が欲しくないものは、きっと人もほしくないでしょう?それが、基本です。だから、現在持っている物件は、都心ばかり。駅から離れている物件は1つもないんですよ。私はDINKSや単身者向けの物件を投資の対象にしているので、特に立地・アクセスにはこだわっています。自宅は世田谷の自然の多い場所なのですが、ファミリーが対象だとまた少し違う側面もありますね」

再開発で注目される赤坂の景観。都心の中でも地価の上昇が見込まれる都内の一等地でもある。写真は、休日でも人で賑わう「赤坂サカス」周辺。
 
自分でも住みたい物件というDさんが所有する[REISM #WALL 001 赤坂]。溜池山王駅や赤坂駅から徒歩圏内。現在、企業の社宅として法人契約をしている。
Dさんにとって「良い不動産、魅力的な不動産」とは?
「自分が住みたいと思えることが前提ですが、やはり“安く買えて、高く貸せる”ものですね。これは“レバレッジ”といって、『金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著)』にもありましたけど、借入れをして不動産を担保に自分のものにするという投資の考え方です。海外の投資家の方に話を聴くと、大体みなさん“不動産”を借入れして買うという方が多いんですよ。株よりも馴染みがあるからかな。僕は人に貸すことが前提なので、DINKSや単身者向けの物件が投資の対象。だから、その人たちにとっても魅力ある場所に買います。なので、駅から近い物件がいい。特に日本人は“土地指向”だと思いますし。例えば通勤に電車で2時間かかる場所だと、1日のうちの6分の1を電車で過ごしていることに…特に単身者は、そんなに離れた場所から通うのは時間がもったいないと思うのではないでしょうか」
REISM物件のオーナーになった理由は?
「まず中古だったことですね。もちろん、物件のよさや立地もあります。個人的には登記した時点で3割は下がる新築って、もうあんまり興味がなかったんですよ。中古は下がりにくいのではと。家賃というのは、物件が古くなったからといって、急激に下がるわけではないんです。10年経ったからといって10年前と比べて家賃が何割も下がったなんて聞かないですよね?しかも、中古マンションをリノベーションして付加価値を高めて、不動産を再生していくというREISMは、これからそんな考え方になっていくのではと理解できたんです。それから、しっかり“管理”してくれるという点も大切。投資としてのマンションは、自分が住むわけではないので、管理面でも信頼できるところじゃないと。忙しいのに自分であちこち行ってあれこれやって…ということはできないですからね。社長や担当者も非常に対応が気持ちよくて、信頼できるところも決め手でした。僕のところには普段から色んな企業から電話がうんざりする程かかってくるんですけど…(笑)これからはライフスタイルを考えて、住めればいいというよりも、少し高くても…新築より安いですが、自分のこだわりや価値観にあう物件を選ぶ人が多くなるのではないでしょうか」

Dさんにとって2件目のREISM所有物件となった[REISM #WALL 014 新富町]。水まわりをスライドする壁の向こうに配置することで、自由に使えるオープンフィールドを広々と確保したプロトタイプWALLの物件。
 
「ここはDINKSや単身者にとって、個性やこだわりを反映できる部屋だと思います」というDさん。写真のインテリアスタイリングの詳細は、こちらからご覧いただけます。
→ 窪川勝哉の空間スタイリング〜arenot編〜
REISMに住みたいと思っている方にメッセージを。

「住むところによって、考え方や人生も変わる。どう変わるかは、自分がどう変えたいか。いい部屋は、人生を変えますよ、といいたいですね。住む部屋って、それこそ1日24時間のなかで、朝起きてから3分の1以上はそこで過ごすわけですから、REISMの部屋に住むということは、そこで色々ものを考えたり感じたりする時間そのものが刺激になると思いますしね。それで心が豊かになったりとか、いろいろな発想やイメージが沸いたりっていうこともあると思うんです。家は、そこから出ていって、戻ってくる原点みたいなもの。ウェブや駅や港も「ホーム」って呼びますよね。REISMの“LIFESTYLE BASEMENT”、ライフスタイルのホームベースに…というコンセプト通りだと思いますよ。みなさんには、人生にいい影響を与えるいい部屋で心豊かに暮らしていただきたいですね」